THEO+docomoのサービスをお調べですか?
あなたがdocomoを利用しているなら、THEO+docomoを使うことで、実質手数料が0.82%で運用できます。
dポイントが永久的に貯まる他にも、おつり投資や電子マネーなど、THEOにはない多くの機能が追加されています。
あなたがドコモユーザーではないのなら、お金のデザインが運営しているTHEOで運用することをおすすめします。
THEO+docomoとは
THEO+とは、株式会社お金のデザインがより多くのお客様に利用していただくために生まれたサービス。
株式会社お金のデザインが、docomoと提携して「THEO+docomo」が2018年5月16日にサービス開始されました。
THEOとTHEO+docomoの違いは?
THEOと、THEO+docomoは運用方法や手数料に違いはありません。
THEO+docomoには、THEOにはない機能が追加されています。
THEO+docomoのメリット、機能
THEOにはない、THEO+docomoだけのメリットを解説します。
運用していれば、dポイントが永久的に貯まる
THEO+docomoでは、1万円につき、毎月1.5ポイント永久的にdポイントが貯まります。
(ドコモ回線以外では1万円につき毎月1ポイント)
100万円の運用で毎月150ポイント、年間1,800ポイントもらえます。
年率でdポイントが0.18%貯まる計算です。
言い換えれば、年率で0.18%分、テオよりもお得に運用できます。
THEOでは年率1%の手数料がかかりますが、
THEO+docomoでは、dポイントを考慮すれば年率「1%-0.18%=0.82%」での運用が可能となります。
お買い物のおつりで積立投資
THEO+docomoでは、おつり積立が利用可能。
おつり積立とは、毎月カード決済した金額の端数をおつりに見立てて積み立てる仕組みです。
他サービスでは「トラノコ」や、ウェルスナビ社の「マメタス」が人気があります。


例えば、500円を設定額としていた場合に、dカードで350円の買い物をしたら、
「500円-350円」となり、差額の150円がテオプラスドコモで積立投資されます。
ドコモ口座と連携できる
2018年7月から、ドコモ口座と連携できるようになりました。
ドコモ口座とは、ネットでの買い物や送金が可能な電子マネーサービス。
面倒な手続きが必要なく、スマホからすぐに開設して利用することが可能です。
ドコモ口座は無料で開設することができます。

dアカウントと連携して簡単にログインできる
THEO+docomoでは、dアカウントと連携することで、初期登録の申し込みから、運用開始後のログインまで、簡単に利用することができます。
THEO+docomoの個人的評価
2018年5月から提携開始しましたが、THEOにはない最大のメリットは、dポイントが永久的に貯まることでしょう。
総資産額に対して年率0.18%貯まりますが、手数料1%のロボアドバイザーが多い中、実質手数料が0.18%軽減されると考えれば、テオプラスドコモはリスクを抑えて運用できます。
dポイントを利用できるお店が限られますが、普段からdポイントを貯めて利用しているならテオプラスドコモで運用することをおすすめします。
また、ドコモ口座との連携も始まったので、気軽にチャージして決済できるため、より使いやすくなりました。
最後に
THEOはdocomo以外にも、様々な会社、銀行と提携しています。

また、THEO+docomoではおつり積立投資サービスを提供していますが、THEOと同じロボアドバイザーであるWealthNavi(ウェルスナビ)でも、おつり投資サービスがあります。
以下の記事でおつり投資サービス3種類を比較して、それぞれ向いている人の紹介をしています。

ロボアドバイザーをメインで使い、おつり投資をサブで資産運用していく場合、WealthNavi(ウェルスナビ)とTHEOを比較して検討してみてください。
